2016年8月28日日曜日

ロシア連邦通りとハノイ通りの交差点に立体交差建設開始

 ロシア連邦通りとハノイ通りの交差点で立体交差の建設工事が27日夜開始された。

 プノンペンで5ヶ所目の立体交差となる。

 ロシア連邦通りは、プノンペンの都心と空港を結ぶ大通りであり、ハノイ通りはほぼその中間で直角に交わる。近年、郊外住民が増加したことから、この交差点は慢性的な渋滞を引き起こしている。ハノイ通りから少し入ったところにあるプノンペン補習授業校・プノンペン日本人学校への通学にも不便をきたしているのが現状で、立体交差の完成でこの問題が緩和されることが期待される。

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打ち続く溺死事故でプレア=シーハヌ州政府が砂浜で呪術儀式

 打ち続く溺死事故が今後起こらないよう、プレア=シーハヌ(シハヌーク)州政府は今日28日、渚で仏教の僧侶による呪術儀式を執り行った。

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