猫ひろしのカンボジア帰化を提案した堀江貴文氏は12日、日本のテレビ番組で、なぜ帰化先としてカンボジアを選択したのかとの問いに対し、「ある程度コネないと、なかなか国籍も取れないじゃないですか」と述べ、猫ひろしのカンボジア国籍取得過程はカンボジア政府内へのコネクションを活用した変則的なものであったという従来の大方の理解が正しいことを強く示唆した。
猫ひろしのカンボジア国籍取得については、当時在住外国人アスリートからも「彼の慈善団体であるカンボジア ドリームを通じて、彼はカンボジア オリンピック委員会に金銭的贈物を贈りました」との指摘が出ている。カンボジア国籍を取得するには原則として数年間の継続的居住が必要との法令の定めがあるが、猫ひろしが数ヶ月前からたまにカンボジア来訪という実態だけでカンボジア国籍取得完了できたのは、この点が最大の要因と言われている。
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/08/12/0009381362.shtml
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