2016年7月11日月曜日

カエム=レイ氏殺害容疑者、「法事でプノンペンへ」と行ったきり2ヶ月音信不通、妻語る

 カエム=レイ氏殺害の容疑者としてイオン向かいの寺でリンチの末に逮捕された男、自称チュオプ ソムラップは、実名ウアト=アーン、元政府職員であるとの説が有力だ。

 シエムリアプ州に住むウアト=アーンの妻は、2ヶ月前に彼が「法事でプノンペンへ行く」と言って出ていったきり、音信不通になったままだと話している。

 政府からは、容疑者について、これとは異なる氏名とIDカードが逮捕直後に一度は公表されたものの、すぐに引っ込められたままで、容疑者の実名に関していまだ発表はない。





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