カンボジア在住ニュース: 6月 2016

2016年6月30日木曜日

価格競争力失い青息吐息のカンボジアのコメ業界へついに政府融資

http://www.khmertimeskh.com/news/26615/govt-approves-rice-loans/

カンボジアの人材育成は130国中100位、昨年の97位から低下

　ダボス会議で知られる世界経済フォーラムが発表した人材育成に関する報告書で、カンボジアの人材育成は130国中100位と評価され、昨年の97位から低下した。

　東南アジアの他の国では、マレーシア42位、タイ48位、フィリピン49位、ベトナム68位、インドネシア72位、ラオス106位、ミャンマー109位などとなっている。

　日本は4位とされている。

http://reports.weforum.org/human-capital-report-2016/

ダボス会議

ベトナムの自国民カジノ規制の緩和明日にも公布か、恐々とするバヴァット

http://www.phnompenhpost.com/business/casino-towns-luck-could-run-out

ミアンチェイ区のゴミ集め村で33軒以上焼ける

http://www.khmertimeskh.com/news/26637

2016年6月29日水曜日

首相「北朝鮮制裁に参加する。北朝鮮との交流協力を調整する」

http://japanese.joins.com/article/639/217639.html

http://ariesgirl.exblog.jp/19657546/

カンボジアの屋台ドライブスルー文化に乗れるか米国式、カールスジュニアがバン=ケーンコーン一番町のバーガーキング向かいに9月殴り込み

http://www.phnompenhpost.com/business/carls-jr-gears-open-capitals-first-drive-thru

日本にも今年進出したカールスジュニア(秋葉原）

救国党議員の給与タダ取り問題で国会常務委が財務銀行監査委と事務局に処分決定命じる

　野党救国党のカム=ソカー代表代行の子を妊娠したとする性労働者が愛人契約不履行の訴えを起こしている件について同党が議員不逮捕特権の確保を求めて先月30日から国会無期限ボイコットに突入している件で、国会の常務委員会は、国会議員となりながら正当な理由なく国会を欠席しつづけているにもかかわらず月給をタダ取りしている救国党の現状は社会各方面からの批判が大きいとして、国会の第二専門委員会（財務・銀行・監査委員会）と事務局に対し、出席を拒みつづけている議員たちへの処分を決定して報告・公表するよう命じた。

http://jianhuadaily.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=22580%3A2016-06-28-03-05-38&Itemid=590

ラオスとの2番目の国境検問所をプレア=ヴィヒア州に開設へ

　フン=セン首相はラオスのトーンルン=シースリット首相とプノンペンで会談を行い、両国の貿易促進で合意した。

　その一環としてラオスとの間に新たな国境検問所を開設することで合意したとフン=セン首相の補佐官が明らかにした。

　カンボジアの外務省は、プレア=ヴィヒア州とラオスをロパウ川架橋と道路で結ぶ計画の一環として両国間の国境検問所を新設することをすでに発表している。

　カンボジアとラオスの間の国境検問所は現在、ストゥン=トラエン州ヴアン=カム-ドム=クロローの1ヶ所しかない。

http://www.khmertimeskh.com/news/26591

2016年6月28日火曜日

2016年6月27日月曜日

年末までにACリーダー銀行・ウイング・トゥルーマネーで交通違反反則金納付が可能に

http://www.phnompenhpost.com/national/traffic-fines-be-paid-electronically

2016年6月26日日曜日

外国人不動産購入規制の施行厳格化で不動産販売低下の見通し

http://www.phnompenhpost.com/post-property/crackdown-foreign-ownership-laws

プノンペン

カンボジア政府「EUの駐カンボジア大使は英国籍なので交替望ましい」

　EUから昨年末にカンボジアに赴任したジョージ=エドガー大使は英国籍であるため、英国がEUを脱退することが決定した今、交替させられる公算が高く、またそのことは自然であり良いことだとカンボジア政府は表明した。

　エドガー大使は1997年から2000年までは英国の駐カンボジア大使を務めた。

　EUは英国の政権に対し、党利党略による引き延ばし工作を行わず速やかにEUを脱退するよう強く求めるとともに、再交渉の余地は一切ない旨をトップ連名で表明している。

http://jianhuadaily.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=22568%3A2016-06-26-11-47-32&Itemid=590

エドガー大使（右）

2016年6月24日金曜日

フン=セン首相がヘルメット着用写真をこれでもかとアップ、そして交通違反反則金払う

https://www.facebook.com/hunsencambodia/posts/1039393046109192

2016年6月23日木曜日

通夜で午前1時バッグがないと気づき、午前5時に中のiPhoneのGPSを捕捉、ただちに警察に通報、男（47）を逮捕

https://kohsantepheapdaily.com.kh/article/146703.html

ストゥン=ボート-ノーンイエン国際検問所の開設とアーン=セ・プノム=デイ・トモー=ダー・チョップ=コキーの国際検問所への昇格でタイと合意

http://www.cen.com.kh/local/01993024

【関連】
タイ国境のチョップ=コキー検問所を国際検問所へ昇格へ、両国が協議

アーン=セ国境検問所

住民600戸の抗議受け、プノンペン空港の拡張を断念

http://jianhuadaily.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=22516%3A2016-06-22-14-02-06&Itemid=593

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16690

レジ袋に課金500リエル義務付け、内4割政府徴収、レジ袋卸に10%課税、厚さ0.03 mm未満又は幅30 cm未満禁止

http://www.phnompenhpost.com/national/fee-proposed-plastic-bags

フン=セン首相が明日チャトムック町警察局で交通違反反則金15000リエル納付

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16703

2016年6月22日水曜日

ミアンチェイ区でトゥクトゥク運転手が客にトゥクトゥクを奪われる

　21時半、オートバイがトゥクトゥクの進路に割り込んで強引に止め、トゥクトゥクの客3人とオートバイの1人がトゥクトゥク運転手に暴行、トゥクトゥクを持ち去った。
　ミアンチェイ区はプノンペンで最も治安の悪い地区の一つとして知られる。

https://kohsantepheapdaily.com.kh/article/146448.html

プノンペン-ホーチミン間の6車線・時速120 kmの高速道路は2030年完成予定

http://jianhuadaily.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=22491%3A2030&Itemid=348'

水道・免許・自動車登録・車検等公共料金を近くウイングで支払可能に

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16664

2016年6月21日火曜日

フン=セン首相がとんでもない犯罪行為で炎上、ソーム=レアンシー党首も同じ犯罪の写真を公開される

　首相がコ=コン州で250メートルほどオートバイ二人乗りした写真をfacebookで公開したが、ヘルメットを着用していないことについて炎上したため、首相がコメントで「本当にそうですね、ヘルメットは必ずかぶらなければいけませんね、良いコメントをありがとう」と記していた。

　あるfacebookユーザーはこのコメントスレッドに、野党救国党のソーム=レアンシー党首がノーヘルで三人乗りをしている写真をアップした。

　ただしカンボジアでオートバイの非運転者のヘルメット不着用が違法となったのは比較的最近であるため、レアンシー党首のこの写真はまだ合法だった時代のものと考えられる。

　プノンペンでは最近、一部の意識の高いオートバイタクシーはヘルメットを貸してくれるようになっているが、まだ少数派である。

https://www.facebook.com/hunsencambodia/posts/1035436539838176

董事長死去も泰文隆ツイントレードセンター建設に影響なしと関係者

　泰文隆グループがプノンペンに建設を計画している133階建の泰文隆ツイントレードセンターについて、計画に変更はないと関係者は語った。
　グループを一代で築き上げたテーン=ブンマー（許鋭騰）董事長は17日に75歳で病死している。
　完成すれば現時点でカンボジアで最も高いビルとなる。

http://jianhuadaily.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=22486%3A2016-06-20-12-35-27&Itemid=593

ソッパラー建設相がシアヌークヴィル海岸整備のCGを数点公開

　チア=ソッパラー国土整備・都市化・建設相は18日、シアヌークヴィル海岸整備の建設を同日から開始するという投稿をfacebookに行い、完成予想図を数点公開した。

ベトナム人3人がカンボジアの警官を溺殺未遂、ベトナム人約30人がナイフ・棒持って取り囲む

　ベトナムと接するター=カエウ州オンコー=ボレイ郡のバックダーイ川で、ベトナム人3人がカンボジア人男性1人を殴っているのを、カンボジアの警官が発見した。

　止めに入ったところ、ベトナム人3人はこの警官を川で溺れさせようと図った。

　これを見た別のベトナム人1人が大声で人を呼んだところ、犯人のベトナム人3人のうち2人は走ってベトナム領へ逃走、もう1人は舟でベトナム領へ逃走した。

　この大声を発したベトナム人からカンボジアの警官が聴取を行なっていたところ、ベトナム人約30人がナイフや棒を持ってこの警官を取り囲み、このベトナム人の「釈放」を叫んだ。

　カンボジアの警官は、トラブルを恐れてこのベトナム人への聴取を中断した。

http://www.postkhmer.com/%E1%9E%96%E1%9F%90%E1%9E%8F%E1%9F%8C%E1%9E%98%E1%9E%B6%E1%9E%93%E1%9E%87%E1%9E%B6%E1%9E%8F%E1%9E%B7/%E1%9E%9C%E1%9F%80%E1%9E%8F%E1%9E%8E%E1%9E%B6%E1%9E%98-%E1%9F%A1-%E1%9E%80%E1%9F%92%E1%9E%9A%E1%9E%BB%E1%9E%98%E1%9E%9F%E1%9E%98%E1%9F%92%E1%9E%9A%E1%9E%BB%E1%9E%80%E1%9E%85%E1%9E%BC%E1%9E%9B%E1%9E%94%E1%9F%89%E1%9E%BB%E1%9E%9F%E1%9F%92%E1%9E%8F%E1%9E%B7%E1%9F%8D%E1%9E%81%E1%9F%92%E1%9E%98%E1%9F%82%E1%9E%9A%E1%9E%9A%E1%9F%86%E1%9E%8A%E1%9F%84%E1%9F%87%E1%9E%9C%E1%9F%80%E1%9E%8F%E1%9E%8E%E1%9E%B6%E1%9E%98%E1%9E%98%E1%9F%92%E1%9E%93%E1%9E%B6%E1%9E%80%E1%9F%8B

交通反則納付書を指定銀行へ持参して反則金を支払えるしくみを今年中に導入へ

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16652

ソッパラー建設相がブーディーン改築の是非につき宮内国交政務官と協議

　チア=ソッパラー国土整備・都市化・建設相は17日、宮内秀樹国土交通大臣政務官の訪問を受け、ブーディーンの改築に係る覚書につき協議した。
　国土整備・都市化・建設省では、取り壊しありきではなく、まずは必要性の検討を行うとしており、かつ、住民との密な情報交換を進めていきたいとしている。
　ある住民は、長年親しんだ我が家であり、都心の一等地でもあり、できれば立ち退きたくないが、もしも立ち退きとなるのならば補償金を6万ドルぐらいほしいと語った。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1077396025661143&id=1045497058851040

【関連】
日本企業がブーディーンの破損程度と生活状況を調査

20日から27日まで豪雨洪水警報、沿岸部に暴風雨警報

http://jianhuadaily.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=22475%3A2016-06-20-09-45-05&Itemid=590

2016年6月19日日曜日

石油輸入量が昨年同期比30%減、商務省「経済活動の減速も一因でありうる」

http://www.khmertimeskh.com/news/26222/oil-and-gas-imports-fall--ministry/

経財相「カンボジアの不動産は過剰供給となりつつあり、経済のリスク要因となりうる」

http://www.khmertimeskh.com/news/26224/construction-boom-to-slow/

ベトナムからの不正輸入をトボーン=クムム州で摘発

http://www.khmertimeskh.com/news/26228/energetic-officials-impound-drinks/

2016年6月18日土曜日

中国が食の安全のためカンボジアにコメ輸出全業者の設備報告と検査評価を要求

http://www.khmertimeskh.com/news/18623/rice-exporters-face-greater-scrutiny-from-china/\

公共事業運輸相が木俣元参院議員に車輌登録・車検・運転免許システム相見積への参加促す

　スン=チャントル公共事業運輸相は16日、篠原元大使に伴われてリネットジャパングループ社相談役として訪問した木俣佳丈元参院議員から、車輌登録システム・車検システムの提案を受け、これに対し、現在同省で進めている車輌登録システム・車検システム・運転免許システムに係る複数社からの相見積に同社も参加するよう促した。

http://www.mpwt.gov.kh/%E1%9E%87%E1%9F%86%E1%9E%93%E1%9E%BD%E1%9E%94%E1%9E%96%E1%9E%B7%E1%9E%97%E1%9E%B6%E1%9E%80%E1%9F%92%E1%9E%9F%E1%9E%B6%E1%9E%80%E1%9E%B6%E1%9E%9A%E1%9E%84%E1%9E%B6%E1%9E%9A%E1%9E%87%E1%9E%B6-7.html

日本企業がブーディーンの破損程度と生活状況を調査

　ブーディーンは、フランスで学んだカンボジア人建築家ヴァン=モーリーヴァン氏によって、カンボジアが1953年にフランスから独立してまもなく、フランスとカンボジアの様式を折衷した近代建築として「オリンピックシティ」の名で設計され、高級公務員や芸術家が住んだ。

　現在の通称ブーディーンは英語ビルディングの転訛。

https://kohsantepheapdaily.com.kh/article/146323.html

2016年6月17日金曜日

タイが外国人労働者の大幅不足で受入要件を緊急緩和、健康証明だけで就労可能に

　タイ政府は、カンボジア・ラオス・ミャンマーからタイへの出稼ぎ労働者の数が目標に遠く及ばなかったことを明かし、この外国人労働者不足を緊急に解消するため、国籍や合法身分の証明がなくても、病院が発行した健康証明書のみでタイにおける外国人の就労を可能とする非常の措置を発表した。

　今月9日の時点で、カンボジア185,456人、ラオス31,312人、ミャンマー277,262人、3ヶ国合わせてわずか494,030人しか外国人労働者就業登記を行なっていないという。

　タイでは軍部独裁政権下の極右排外政策で、外国人労働者への締め付けが非常に厳しくなった結果、タイに出稼ぎに出ていたカンボジア人が一斉にほとんど全員帰国したこともある。

　またカンボジア政府は自国民に対し、カンボジア国内の工業や農業で人手が必要であることから、他国へ出稼ぎに行かずカンボジアで働くよう呼びかけている。

http://thaizhonghua.com/2016/06/14/%E6%B3%B0%E5%AE%98%E6%96%B9%E8%88%92%E7%BC%93%E7%BC%85%E3%80%81%E8%80%81%E3%80%81%E6%9F%AC3%E5%9B%BD%E5%A4%96%E5%8A%B3%E5%B0%B1%E4%B8%9A%E8%AF%81%E8%A6%81%E6%B1%82/

JICA無償援助で6車線・時速120 kmの高速道路をプノンペン-ホーチミン間に

http://zh.vietnamplus.vn/%E8%B6%8A%E5%8D%97%E4%BA%A4%E9%80%9A%E8%BF%90%E8%BE%93%E9%83%A8%E5%BB%BA%E8%AE%AE%E6%8A%95%E8%B5%841588%E4%B8%87%E4%BA%BF%E8%B6%8A%E7%9B%BE%E5%85%B4%E5%BB%BA%E8%83%A1%E5%BF%97%E6%98%8E%E5%B8%82%E8%87%B3%E6%9F%AC%E5%9F%94%E5%AF%A8%E9%87%91%E8%BE%B9%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%85%AC%E8%B7%AF/52073.vnp

2016年6月16日木曜日

タイ国境のチョップ=コキー検問所を国際検問所へ昇格へ、両国が協議

　チョップ=コキーはウッドー=ミアンチェイ州に属し、タイのブリー=ラム県と接する。ブリー=ラム県はカンボジアとの国境線は短いが、うち約半分が同州と接する。

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16564

プノンペン出身でなくてもプノンペンでID取得・選挙人登録・投票が可能に。与党に有利か

　パー=ソチアトヴォンプノンペン都知事は、今月15日から9月までプノンペンの住民調査を実施すると先週末発表した。そのために、都民に対し、関連資料を用意しておくよう要請した。また、プノンペン出身ではなくプノンペンに居住している者に対しても、ファミリーブック・出生証明書・ID等を用意しておくよう要請した。

　この調査を完了したのち、その情報を活用して、プノンペン出身でなくてもプノンペンでID取得等の公共サービスを受けることができるようになるほか、プノンペン出身でなくてもプノンペンで選挙人登録を行うことができるようになり、投票もプノンペンで可能になる、と都知事はあわせて発表した。

　現在、プノンペン出身でない者は、プノンペンに居住していても、選挙人登録や投票を行う際には、わざわざ帰郷しなければならず、政府はそのつど、工場等雇用主に対し、出身地の距離に応じた日数を指定して、有給休暇を与えることを命じている。本人への負担のみならず、進出企業にとっての経済的な損失も大きいのが現状であり、これが解消されることについて、経済界からの歓迎が予想される。

　一方で、プノンペンないし近郊に出稼ぎ等で居住する若年層中心の地方民が帰郷して故郷の人々と密に交流することにより、特に前回の選挙の際には、プノンペンにおける救国党等野党への人気が地方へもある程度もたらされ、各党の全国各選挙区における得票数に少なからず影響を与えた側面もあると指摘されている。今回の制度変更にはその意味で、来たる選挙における与党人民党の地方での得票数に有利に影響する可能性も秘められているかもしれない。

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16584

各州に車検場を設置へ、韓国企業と協力を協議

　スン=チャントル公共事業運輸相は、自動車輸入業者等の便宜のため、プノンペンに上京しなくても年次ないし2年に1度の法定車検を行えるよう、各州に自動車検査場を設置するべく、ある韓国企業と協力を協議中であることを明らかにした。

http://cn.thekhmerdaily.com/article/16582

台湾がカンボジア人に団体ビザ・オンラインビザ発給へ

　台湾の行政院は、現在インドネシア・インド・ベトナム・フィリピン・タイ5ヶ国が台湾の団体ビザとオンラインビザの発給対象となっているのを、今年9月1日までにカンボジア・ラオス・ミャンマーを加え8ヶ国へ拡大すると今日16日発表した。

　団体ビザは、指定旅行社の団体ツアーの一員として入国し観光旅行をすることが発給申請要件となる。

　オンラインビザは、日本・ヨーロッパ・米国・ニュージーランド・オーストラリア等指定国への渡航歴を有することが発給申請要件となる。

https://www.facebook.com/Jianhuadaily1/posts/1036978909704367

2016年6月15日水曜日

日本人によるひき逃げを当初中国人と誤報されまくった在住華人側からの抗議と反省

日本人の男（39）が泥酔運転でオートバイ夫婦に重傷負わせ逃走図り群集からリンチ

誤報はなぜ起こったか…。
　
　カンボジアで雑誌『品味高棉』やウェブサイトなどを通じて中国語による情報を発信している在住華人が、誤報のコメント欄に
「犯人は中国人ではなく日本人です。訂正お願いします」
と抗議を書き込むとともに、原因として考えられる要素として

(1) カンボジアには華人は多いので、中国人や華人が何かしたというニュース（なるべくならしでかし）のほうが耳目を集めやすい

(2) 中国人が豊かになったので、海外渡航者が増え、中国人は人数も多いので、海外でおかしなことをする中国人も相対的に多くなり、結果として、何かやらかす中国人というイメージを持たれている

(3) 上2点のこともあって日頃、中国人自身も自信を失っており、すわ犯人が中国人でもおかしくないと思ってしまった（今回、犯人の氏名等が出る前から、中国語のニュースサイトですら中国人が犯人と報道）

を挙げたうえで、中国人自身も、真相を見極めずに伝えることはやめよう、そして中国人と中華民族は善良な人々であることを世界に示そうではないかと提言している。

http://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzA3NzQwNzExOA%3D%3D&mid=2654300735&idx=2&sn=ceaa69202e490918ef092ac4ba602f62

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　交通事故を起こした人間、とりわけひき逃げを起こした人間には、当局によってひとしく確実に厳罰が施行されねばならない。でなければひき逃げは今後も増える一方であろう。なぜならひき逃げは、当局が罰を正しく施行しないことを知っている怒りの群集から逃げる手段だからである。（大意）

http://www.phnompenhpost.com/analysis-and-op-ed/addressing-culture-hit-and-runs-cambodia

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