プノンペンの主要な歴史的建築物の周辺に今後新たに建設される建築物に対して高さ規制を行うことで国土管理・都市計画・建設省とプノンペン都庁が合意した。法案化を進めていく。同省が9日明かした。
合意された規制に従い、独立記念塔については、その中心から半径300 m内には、20 mより高い建築を新たに建てることができない。半径500 m内には、30 mより高い建築を新たに建てることができない。
同様に、王宮については、その中心から半径300 m内には、14 mより高い建築を新たに建てることができない。半径500 m内には、25 mより高い建築を新たに建てることができない。
プノム寺についても同様の規制を設けた。
将来的には都がすべての区について高さ計画を策定することとしている。
http://www.phnompenhpost.com/post-property/plans-underway-clearer-guidelines-governing-landmarks-and-heritage-buildings
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