2016年8月16日火曜日

仏男性クスリやりすぎ死亡

 プノンペン都ドーン=ペニ区プサー=カンダール一番町内144番通り241番地(シハヌーク通り交差)4階の貸部屋で15日15時25分、掃除人が掃除のためにいくら戸を叩いても返事がなかったので合鍵で戸を開いたところ、フランス人男性(26)がマットレスの上であおむけで横たわり死亡しているのを発見した。

 警察によると死因は薬物の過剰摂取に起因する心臓発作、射精および肛門からの出血が認められ、推定死亡日時同15日正午12時。

 カンボジアでは薬物が極めて容易に手に入ることから、日本人のなかにも顧客や格下に蛮勇を見せようとこれを摂取する者があるが、非常にリスクの高い行為であると知るべきである。また、薬物を介さねば促進できないような人間関係は、その真正性や持続可能性にも根本的問題があると言わざるをえず、事実短時日で破綻する例が多い。





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