2016年8月19日金曜日

足を鎖と南京錠で拘束された男性の腐爛水死体揚がる

 プノンペン都チローイ=チョンヴァー区プレーク=ター=セーク町内の川岸で19日朝7時30分、足を鎖と南京錠で拘束された男性の腐爛水死体が揚がった。

 目下身元不明という。

https://kohsantepheapdaily.com.kh/article/149835.html


ムロップ=チレイ海岸で外国人男性観光客(36)が溺死

 シアヌークヴィルのムロップ=チレイ海岸(チェイ=チュムネア(ヴィクトリー)海岸内)でインド人男性観光客(36)が19日溺死した。

 市内三番町三番村内アエカリアチ通り沿いのゲストハウス「バックパッカー ヘヴン」に10日から滞在していた。

http://www.police.gov.kh/archives/34257


食の安全の向上のために中国に食品検査設備の支援要請へ

 商務省は、国民の食の安全を向上させるために、移動食品検査試験室10台の支援を中国に要請したい考えであることを明らかにした。

http://cn.thekhmerdaily.com/article/17245


縫製・製靴業600社中70社がすでに撤退、大量失業で金融業共倒れ等社会不安の懸念を業界示す

 カンボジアの縫製・製靴企業で作るカンボジア縫製業協会(GMAC)のケーン=ルー(盧啓健)事務局長は16日、今年60から70社程度の会員企業の工場が閉鎖したと把握していると明かした。

 一方、今年新たに32社が協会に加入し、会員が約600社になったと述べた。

 ベトナムが米国とTPPを締結し、欧州とも自由貿易協定を締結したことから、カンボジアの縫製業はただちに真正面から巨大な挑戦に臨むことになると話した。

 この上さらに無茶な賃上げ要求があれば、カンボジアの工員の多くが大量失業のおそれがあり、彼らの多くがバイク等のローンを抱えていることから、金融業の倒産をも招く可能性があり、それによりさらに多くの失業が発生し、大きな社会不安につながるだろうと懸念を示した。

 縫製業はカンボジアの最大の雇用産業だが、金融業も近年、カンボジアの雇用の大きな割合を占めている。

https://www.facebook.com/Jianhuadaily1/posts/1077151709020420


『エコノミスト』誌調査部門の暮らしやすさランキングでプノンペンが昨年よりダウン、来年は選挙でさらにダウンか

 英国の国際経済誌『エコノミスト』の国家・B2B調査部門であるエコノミスト インテリジェンス ユニットが18日発表した年次報告「暮らしやすさ世界ランキング」において、プノンペンは世界の主要140都市のうち127位と評価された。

 昨年は126位だった。

 プノンペンの暮らしやすさの順位が依然低い最大の理由は何と言っても汚職、次が保健であると同ユニットのASEAN首席分析員ミギュエル=チャンコ氏は述べた。

 公共交通機関やエネルギー供給等インフラもプノンペンの順位が低い原因であると氏は述べた。

 プノンペンのましな点は内戦や騒擾がないことだが、これも来年の地方選までだろうと氏は語った。

 これを受けてネット上では「死にやすさランキングならば絶対にトップクラスのはずだ」などの声があがっている。

https://www.cambodiadaily.com/news/phnom-penh-rated-one-worlds-least-livable-cities-116895/


2016年8月16日火曜日

仏男性クスリやりすぎ死亡

 プノンペン都ドーン=ペニ区プサー=カンダール一番町内144番通り241番地(シハヌーク通り交差)4階の貸部屋で15日15時25分、掃除人が掃除のためにいくら戸を叩いても返事がなかったので合鍵で戸を開いたところ、フランス人男性(26)がマットレスの上であおむけで横たわり死亡しているのを発見した。

 警察によると死因は薬物の過剰摂取に起因する心臓発作、射精および肛門からの出血が認められ、推定死亡日時同15日正午12時。

 カンボジアでは薬物が極めて容易に手に入ることから、日本人のなかにも顧客や格下に蛮勇を見せようとこれを摂取する者があるが、非常にリスクの高い行為であると知るべきである。また、薬物を介さねば促進できないような人間関係は、その真正性や持続可能性にも根本的問題があると言わざるをえず、事実短時日で破綻する例が多い。





カンボジア初の五輪女子マラソン走者リー=ナリーが完走の興奮と感謝をフェースブックに

 リオ五輪で14日行われた女子マラソンにカンボジア初の五輪女子マラソン選手として出場し完走したリー=ナリーは、フェースブックに15日その興奮と感謝を記した。

「友人達よ、家族よ、そしてリオ五輪2016のサポーターよ、たくさんの感動的なメッセージと写真を本当にありがとう。
 沿道の人々との交歓を本当に楽しみました。みんな楽しげで、私の名前を叫び、私の国『カンボジア』を叫んでくれました。沿道を私と一緒に走ってくれた方までいました。サンボードロモ スタジアムに着いたら、観衆たちは立ち上がって、叫び、励まし、拍手をくれました。オートバイに乗った警備員たちは警笛をメチャメチャに鳴らしてくれました。脇の人たちはハイファイブを求めてきました。あまりに感動的でうまい言葉が見つかりません。
 脱落する走者が見えはじめて、私の右膝も痛みはじめて気になってきた時、私は安全をとろうと決めました。カンボジアの女子マラソン走者が必ずゴールを横切ることが大事だと考えました。沿道のサポーターたちと、そしてテレビで私を追ってくれているあなたがた友人達と家族と、楽しみをともにしました。ゴールに着いた時、とても多くのジャーナリストが私にインタビューをしたので、私の炎症に氷をあてるひまもなく、水ぶくれを手当てするひまもないまま、五輪村へ戻るバスに乗る時間になってしまいました。いま病院から帰ってきたところです。あらためまして、あなたがたの素晴らしい応援にありがとう。みんな大好き」

 ナリーはこのリオ五輪女子マラソン全走者中年齢トップの44歳。カンボジアのクメール ルージュ時代を体験し、きょうだい達を戦争で失っている。生物学の博士号を有し、HIVの母子感染を専門として免疫学の研究に従事している。


【関連】



カンボジア国旗を大きく広げて笑顔でゴールするリー=ナリー(ブラジル現地紙より)